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深宇宙から「強い信号」 知的文明の可能性

投稿日:2016年10月30日 更新日:

ロシアの電波望遠鏡が、「強い信号」を検知したそうだ。この望遠鏡は、地球外生命体が存在する証拠について観測を行っている。

ちなみに望遠鏡は、ロシア南部のゼレンチュクスカヤにある。

似たようなことを行っているのは、カリフォルニア大学バークレー校がこうなっているSETI (地球外知的生命体探査)である。

 

さて強い信号は、「HD164595」の方向から検知したという。

「HD 164595」は、地球から約95光年離れた太陽とほぼ同じ質量の恒星である。

年齢は63億年くらいである。

ちなみに太陽の年齢は約46億年である。

この恒星系には1個以上の惑星があり、大きさはは海王星と同じくらいである。

これが等方性ビーコン(同じ方向からの信号のこと)からのものであった場合、カルダシェフの定義(宇宙文明の水準を分類)の「タイプII文明」である可能性があるそうである。

【カルダシェフの定義とは】

1964年、ソ連の天文学者、ニコライ・S・カルダシェフは、宇宙に存在しうる技術文明のタイプを、文明の進展度によって以下の三種類に分類する「文明の三段階進化説」を提唱した。

これは、技術文明の水準を、一つの文明が使用するエネルギーレベルによって区分けした、いわば文明の量的分類である。エネルギー量の桁数によって、文明のレベルが分かれる。

タイプI文明。   惑星規模のエネルギー(1019エルグ/秒)

タイプII文明。  恒星規模のエネルギー(1033エルグ/秒)

タイプIII文明。 銀河規模のエネルギー(1044エルグ/秒)

wikipediaより

 

ソース

http://wired.jp/2016/08/30/seti-has-observed/

 

このような地球外知的生命体探査だ有名なのは、故カール・セーガン博士の「コンタクト」である。1997年に映画化がされた。

コンタクトでは、宇宙から来る知的生命体からのなぞの信号をもとに宇宙船を作るというものだ。

映画は、「2001年宇宙の旅」に近いような話である。2001年宇宙の旅ほど難解ではないが。

これと同じことがあれば面白い。


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