最近のスマートフォンは、ワイヤレス充電には対応してるものが出ており、非常に便利です。
しかし、残念ながらiPadは、ワイヤレス充電に対応していません。
最近、充電ケーブルのコネクターが汚れ、なかなか充電できないことが多くなりました。
そこで私が使っているiPadminiに対してワイヤレス充電できないものかといろいろ調べてみました。
そうしたところ、iPadminiに対してワイヤレス充電する方法が分かりました。
用意するものは、次の２つです。
- ワイヤレス充電器
- ワイヤレス充電レシーバー
しかし、レビューを見ると充電ができないといったトラブルがいろいろあるようです。
調べると充電できない原因は、デバイスに送る電力不足ということでした。
ワイヤレス充電レシーバーは、10WのものでiPadmini5対応のものを探しました。
Amazonで探したところ、iPadmini5に対応しているワイヤレス充電レシーバーは、次のNillkinのものしかありませんでした。(2020/11/23時点)
(USB Type-CもありますのでiPadmini以外のタイプでも使えます。使用しているiPadの電源差込口の形状にあったものを選んでください)
ワイヤレス充電器もトラブルが多いようなので日立のものを選びました。
早速、購入して試してみましたので紹介したいと思います。
ワイヤレス充電レシーバー
Nillkin ワイヤレス充電レシーバー，10W 極薄 Qi(チー) 規格 シート シングルコイル 非接触充電 Qiレシーバー ワイヤレス充電 iPad Mini 7.9 インチ 対応
→ 2025/7/21現在、iPad Mini向けは発売されていないようです。
代わりにiPhone向けのNillkin ワイヤレス充電レシーバーが使用可能です。
基本的にレシーバーの大きさがiPhone向けに小さくなっているだけであり、性能は同じです。
写真は、iPad Mini 7.9 インチ 対応版のものです。
箱の中を開けたところです。
レシーバーは、薄いペラペラのシートになっています。
このシートの端子をiPadに接続します。
レシーバーを固定するため、両面テープで止めて、さらにiPadmini専用のケースに入れました。
ケースに入れてもレシーバーの端子は、ケース内に収まります。
見えにくいですが、写真の中央に銀色に見えているものがレシーバーの端子です。
次は、ワイヤレス充電器です。
ワイヤレス充電器
日立LG Charge Ai 急速 ワイヤレス 充電器 15W AirPods iPhone Galaxy Qi 認証 Pad パッド
→こちらは、2025/7/21、現在、発売されていません。
代わりに「Anker PowerWave 10 Pad ワイヤレス充電器」が使用できます。
写真は、「日立LG Charge Ai 急速 ワイヤレス 充電器」のものとなります。
箱の中は、このようになっています。
iPadminiをワイヤレス充電器の上に載せて充電します。
ワイヤレス充電器の上に載せて、充電できる位置にあると次の写真のように緑色にランプが光ります。
充電できる位置の範囲は狭く、試行錯誤が必要です。
ケーブルで充電するよりは、時間がかかりますが２、３時間くらいで充電100%になります。
以下、購入したものとになます。
Amazonから購入できます。(2025/7/21現在、購入可能なものに変えています)
Lightning端子対応
Nillkin スマホ対応ワイヤレスレシーバーシート アダプタ 置くだけで Qi(チー) 規格 iPhone Lightning端子対応
USB Type-C端子対応
Nillkin スマホ対応ワイヤレスレシーバーシート 【9年の販売歴】アダプタ 置くだけで Qi(チー) 規格 USB Type-C端子対応 Android (Type-C)
ワイヤレス充電器
Anker PowerWave 10 Pad ワイヤレス充電器 Qi認証 iPhone 15シリーズ / 14シリーズ Galaxy AirPods 各種対応 最大10W出力 (ブラック)
ケース
