スタートレックとは、アメリカのSFテレビドラマシリーズ及び映画の題名である。
1966年のテレビシリーズ放映から始まり、それ以降、ドラマ5本、劇場版13本、アニメ1本が制作されている。(Wikipediaより)
本日は、デープ・スペース・ロフト9で『スター・トレック』50周年記念決起大会!である。
出演者の映画評論家の添野氏は友人である。
さてロフト9の紹介からである。
新宿のロフト プラス ワンは行ったことがあるが、渋谷のロフト9は初めてである。
駅から8分くらいのところにあるが、ラブホテル街を抜けたところにあり怪しさ満載である。
ロフト9はステージがあるカフェのようなお店である。
6:30時点ではそれ程、混んでいない。
500円以上のオーダーが必要ということでビール、柿ピー、枝豆を注文。
8:00に開演のため、1時間半、ブログを書きながら時間を潰す。(このブログ)
トークは、最新作のスタートレックビヨンドから。興行収入は良くないらしい。日本は遅れて公開なので挽回して欲しいとのこと。ここでこけたら、次はないかもしれない。観るならIMAXの方が良いとこのと。ちなみに今日(2016/10/19)は、新宿でジャパンプレミアをやている。偶然、重なってしまったそうだ。
出演者の丸屋九兵衛さんは、SFマガジンにスタートレックの記事を載せているそうだ。
ナショナルジオグラフィック社の書籍「スタートレック オフィシャル ガイド」の紹介がスターフリート東京のピカーク松本さんからあった。
原書からの翻訳とのことだが、誤っているところを修正したらしい。一番大変だったのは、映像を全て見直したことだそうだ。何人かで観たらしい。最後にスターフリート東京の紹介。以下のアドレスを手書きののフリップで見せていた。
http://starfleet-tokyo.sakura.ne.jp
ホラー・怪奇漫画家&イラストレーターの児嶋都さんは、9月のニューヨークでのコンベンションに参加した時のことを話していた。日本人は彼女ともう一人くらいだったそうだ。(着物を着た女性)コスプレイヤーの写真やウィリアム・シャトナーと映った写真を公開。スタートレックは、最近観たらしいがすでに知識は私のはるか上を行っている。またこの方のトークが良く弾み面白かった。
また児嶋都さんがイラストを描いたという「スタートレック完全読本」の紹介。
別冊映画秘宝スター・トレック完全読本 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
添野さんからスタートレックの中のベスト5を発表。
第1位は、『スタートレック・ネクスト・ジェネレーション』のシーズン5で放送された「超時空惑星カターン」とのこと。2位以下は忘れました。
他にも色々なトークがあり、あっと言う間の2時間20分だった。
最後にじゃんけんで勝った人に「スタートレック オフィシャル ガイド」をプレゼントされた。私は残念ながら負けてしまった。
帰り際に添野さんと少しだけお話しできてさらに満足であった。