いよいよ12月15日(金)から「スターウォーズ エピソード8 /最後のジェダイ」の上映が始まる。
TOHOシネマズなどでは、14日(木)に前夜祭特別上映が行われる。
14日(木)~17日(日)については、12月1日に先行販売され、現時点、完売である。
スターウォーズ エピソード8 /最後のジェダイは、上映方式は、次の4つがある。
(他にも上映方式がある可能性あり)
※IMAX3Dは今回、見送られたとのこと。
3Dで鑑賞するためには、現時点MX4DXしか選択肢はない。
通常版(2D) | 従来の上映方式で横縦比率が2.4対1 |
IMAX2D | IMAXは、映像、音響、空間、3D、作品の5つの要素をIMAX社のテクノロジーにより最高水準まで高めたもので、2Dタイプのもの。 |
MX4DX | 3D映像に加えて、シート可動、風、水しぶき、香り、煙、風圧、雷、雨、泡、フラッシュなどが体感できるもの。 |
IMAX次世代レーザー | 最新鋭の4Kツインレーザープロジェクターによる驚くほど鮮明な映像で鑑賞できる。この方式で上映できるのは現在のところ「109シネマズ大阪エキスポシティ 」のみ |
スターウォーズ エピソード8 /最後のジェダイの主要なシーンは超高解像度IMAXカメラで撮影
J・J・エイブラムス監督は、スターウォーズ エピソード8 /最後のジェダイが超高解像度のIMAXカメラで一部の主要なシーンを撮影したとのことである。
ところで、IMAXデジタル、通常のスクリーンでは、本来の映像からトリミングした部分があり、見えない部分があるようである。(下図参照)
トリミングがないのは、IMAX次世代レーザーである。
しかも4Kの高解像度である。
しかし、残念ながら国内でIMAX次世代レーザーがある映画館は、「109シネマズ大阪エキスポシティ」のみである。
大坂近辺の方は、109シネマズ大阪エキスポシティのIMAX次世代レーザーで観るべきであろう。
その他の地域は、IMAX2DまたはMX4DXがおすすめである。
予告編