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中国のSF小説「三体」が面白い!人物の読み方が覚えられない人は、オーディオブックで聞くと良い!

投稿日:2020年7月5日 更新日:

「三体」とは、中国のSF作家である劉慈欣の長編SF小説である。

このSF小説は、2015年にヒューゴー賞受賞を受賞している。

2019年には、早川書房から出版されベストセラーとなった、とても人気があるSF小説である。

小説には三体と呼ばれるVRオンラインゲームが登場する。

ゲームの舞台は、三つの太陽持つ異星。

この三つの太陽は、互いの引力で乱れた軌道を取る。

この世界では、何度も文明が生まれては滅ぶ。

このVRゲームの目的は何か。

謎が多いSFミステリー小説である。

ところでこの小説には、中国人が多く登場するが人名の読み方が難しく、なかなか覚えられない。

人名が分かりにくいので何度も前のページに戻って確認したりしていた。

そんなところにAmazonのAudible (オーディブル) - 本を聴くというサービスを知った。

写真のようにスマートフォンから、小説の朗読を聞くことが出来る。

私は、毎日、通勤中に三体をイヤフォンを使い聞いている。

中国人の名前も朗読で聴くとわかりやすい。

朗読は落ち着いており、聴いていてとても心地よい。

中国人の名前が覚えられないという人は、オーディオブックで聞くことをお勧めしたい。

なお、Audible (オーディブル) - 本を聴くは、2つの利用方法がある。

月額制と1冊ずつ単品で購入する方法である。

月額制の場合、月1500円である。(30日間無料)

単品で購入する場合は、数千円かかることが多い。

とりあえず、30日間無料で試してみてはどうか。

三体が無料で30日間、聴くことができる。

当然、30日間であれば三体を最後まで聴いても料金はかからない。

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通勤中に小説が聴けるオーディオブック。定額でSF小説が聴けます。
・三体シリーズ
・フィリップ・K・ディック(ユービック、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?など多数)
・ロバート・A・ハインライン(夏への扉)
・レイ・ブラッドベリ(火星年代記)
・ジョージ オーウェル(1984)
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