クラタスとは、水道橋重工が制作した巨大ロボットの名称である。
また水道橋重とは、造形作家の倉田光吾郎氏と人型ロボット制御システム「V-Sido OS」を開発した吉崎航氏による制作チームの名称である。
クラタスのコクピットには、実際に人が一人搭乗可能である。
コクピット内には、大型モニターがあり、前方と後方カメラの映像が映し出される。
その他、飛ばしたドローンから映像も映すことが可能だ。
タイヤによる走行が可能である。
将来的には、4脚歩行を可能にする予定だそうだ。
価格であるが2017年1月15日現在は、1億2000万円となっている。
実際に購入した人もいるようだ。
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