面白い本を見つけました。
「カメの甲羅はあばら骨~人体で表す動物図鑑~」という本です。
この奇抜な本は、書店で見つけました。
動物の骨格が人間のどの部分に当たるか、その骨格部分をデフォルメすると人間はどんな姿になるのかを絵にしたものです。
著者、川崎悟司さんです。
川崎悟司さんは、1973年、大阪生まれ。
川崎悟司さんは、古生物、恐竜、動物を愛する古生物研究家です。
2001年から趣味で描いた生物のイラストをweb「古世界の住人」に掲載しました。
とても有名な方です。
私は以前からカメの甲羅は人間でいったらどこにあたるのかなどとても興味がありました。
まさにこの本は、それを絵で表してくれたものです。
なんどでも見たくなる本です。
本の目次です。
爬虫類・両生類
カメ、カエル、トカゲ、ラニ、トビトカゲ
哺乳類(陸上)
ゾウ、キリン、イヌ、ウマ、ライオン、コアラ、ナマケモノ、ウサギ、アルマジロ
哺乳類(水中・地中・空中)
クジラ、モグラ、コウモリ、アシカ、カバ
鳥類
鳥、フラミンゴ、フクロウ、ペンギン