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待望の続編映画「ブレードランナー 2049」解説

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2017年10月に公開される映画「ブレードランナー 2049」は、1982年に公開された伝説のカルトSF映画「ブレードランナー」の30年後を描いた待望の続編である。

 

1.『ブレードランナー』とは何か(ネタバレあり)

地球の環境汚染により人類の多くが宇宙に移住している2019年の話である。

過酷で危険な宇宙の開拓は、『レプリカント』と呼ばれる遺伝子工学により作られた人造人間が行っていた。

そんなレプリカントは、寿命が数年間に限定されていた。

タイレル社が開発した最新レプリカント『ネクサス6型』の男女4名(バッティ、リオン、ゾーラ、プリス)が、寿命を延ばす術を知るため脱走する。

レプリカントを取り締まる専任捜査官ブレードランナーであった主人公のリック・デッカード(ハリソン・フォード)が呼び戻される。

デッカードは、脱走したレプリカントの情報を得るため、タイレル社の社長と会う。

そこでデッカードは、彼の秘書レイチェルに会い、彼はレイチェルがレプリカントであることを見抜く。

そしてデッカードは脱走したレプリカントを追い、レプリカントと死闘を繰り広げるのであった。

そして最後は・・・

レプリカントであるレイチェルには寿命の限界はなかった。

デッカードは、レイチェルを連れて逃亡するのであった。

いくつかある映画のバージョンの中でディレクターズ・カット最終版では、デッカードがニコーンの夢を見るシーンが追加されている。

デッカードがレイチェルを連れて逃亡するとき、デッカードの同僚であるガフが置いた折り紙のユニコーンを見つける。

ガフは、デッカードの夢の内容を知っていたのだ。

これは、デッカードもまたレプリカントであることを暗示していることらしい。

 

監督
リドリー・スコット

原作
フィリップ・K・ディック『 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

音楽
ヴァンゲリス

出演者
ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング

 


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2.『ブレードランナー 2049』のストーリー

『ブレードランナー2049』は、『ブレードランナー』の30年後の話である。

予告編では、以下のナレーションで始まる。

レプリカントは他のマシーンと同じだ。

利益をもたらすか、さもなければ破壊をもたらす。

もし利益であれば、何の問題もないが…

ライアン・ゴズリングが演じるのはロサンゼルス警察局のブレードランナーである。

彼は、長らく埋もれていた世界が転覆するような秘密を暴くらしい。

彼は助けを求め、リック・デッカードを探す旅に出る。

ここで気になるのは、デッカードはレプリカントかということだ。

これについてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、以下のように語っている。

重要だったのは、リドリー・スコットが語り残しておいた謎に関する緊張を途切れさせないことで、それらの謎全ては解くべきではないということだった。

ネクサス6型は4年というライフスパンを維持しているから、ハリソン・フォードが『ブレードランナー 2049』に出演するということは自ずとデッカードは人間だという説を支持することになるかもしれない。

しかしそれは必然でもない。

引用 続編!!『ブレードランナー2049』キャストなど最新情報!【シリーズ第2弾】

結局、デッカードがレプリカントなのかは映画を観るまで分からない。

映画を観てもわからない可能性もあるが・・・・

 

監督
ドゥニ・ヴィルヌーヴ

脚本
ハンプトン・ファンチャー
マイケル・グリーン

原作
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

製作総指揮
リドリー・スコット

音楽
ヨハン・ヨハンソン

出演者
ハリソン・フォード
ライアン・ゴズリング
ロビン・ライト
ジャレッド・レト

 

3.VRヘッドセット『Oculus Rift』向けコンテンツ

VRヘッドセット Oculus Rift向けのVRコンテンツ「Blade Runner 2049 VR Experiences」が公開に合わせて提供されるらしい。

VRヘッドセット Oculus Riftとは、Oculus社が開発し販売するバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイであり、パソコンに接続して使用する。

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